パーソナルCOLOR

Hilcrhyme( ヒルクライム ) パーソナルCOLOR歌詞
1.パーソナルCOLOR

作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU

それは君だけの色 誇れ
「独特で なんて個性的」だと
1つとして同じものはないよ
混ぜ合わせた そのパーソナルCOLOR

右向け右 着いて席に
ほら前ならえ 堪え難い
そこに何の疑問も持たずに
その身その心を動かす気?
隣と同じ事確かめて得た安心
よりも示せ関心 様々なCOLOR
一人一人 持ち合わせた色とりどりを

時に思っちゃう 誰かを羨ましいと
「あいつはああなのに 俺はこう」
でも誰かと比較する事などくだらない ねぇ
する事は1つ 自分が自分で在る事
そうだろ?

それは君だけの色 誇れ
「独特で なんて個性的」だと
1つとして同じものはないよ
混ぜ合わせた そのパーソナルCOLOR

時に淡く 時に儚く
闇の中では一段と輝く
放つ光 まるで蛍光
憧れては はまる迷路
破壊と創造 繰り返し
定める方向 競争 狙うは頂上
もっとみたいのさ違う景色を
また新たなものこの手に拾う

君は何色?オリジナルカラー決して他の色に染まるな
君は何色?練り込み作り上げるその作業怠るな
赤×青で紫のように合わせ作った色も素晴らしい
他と違うって何故に俯く?
唯一無二こそが心くすぐる

それは君だけの色 誇れ
「独特で なんて個性的」だと
1つとして同じものはないよ
混ぜ合わせた そのパーソナルCOLOR

「赤」 火や情熱を象徴 溢れるエネルギー 生命の高揚
「青」 海や空 リラックス 冷静で沈着 知性の色
「黄」希望、光の象徴 躍動感 志向は上昇
「緑」植物の葉 バランスの調和 良識に富む
さぁ君は何色を描く? 何色を選ぶ?選べる無限に
きっとどれが正解なんてない
大事なのはそこじゃなくて誇れるかどうか
パステル手で持ち 塗ったくった キャンバス
fantastic. It's the 1verse.
あなたが描く事に意味ある
シリアルno.0 オリジナル

それは君だけの色 誇れ
「独特で なんて個性的」だと
1つとして同じものはないよ
混ぜ合わせた そのパーソナルCOLOR
俯かずに胸を張って誇れ
独特でなんて個性的だと
this is パーソナルCOLOR また求め
歩けばいい自分を信じて


2.朱ノ鷺

作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU

午前2時 ショウケース
地下深く大トリが歌いだす
ヘッズは少数 だが帯びた熱気
食うか食われるか
地下深くの箱さながら鳥かご
いつか飛び立とう
定めた方角 浴びる陽の目
今のうちによく見とけ

刻み込んできた生きる証
息を吹き込む宿る魂
自分の為に毎晩毎晩
開くガイダンス 取れぬ採算
だが気付いたそれこそが財産
3段飛ばしで上る階段
誰も見た事無いその景色を
見たくて…

羽ばたき続けこんなところまで来た
いつの間にか
遥か遠くに見えたあの場所に今
俺は立つ

かかってきなさい 生意気な態度
変ないいがかりに変なしがらみ
全て壊して 得た自由を
俺たちが高く飛べた理由
目を覚ませ 夢は寝てみるもんじゃなく
起きてみるものさ
「私はこうしたいと願い私はこうしたいと描き」
ならそうしろ 今すぐ

翼 折れても 心は折れない
それが折れては何処へも飛べない
my mindはおかせない 誰にも
固い意志持つ 自分の為にと
昔の自分より今の自分が好きさ
胸を張って言える
飛ぶか相棒 さあ今日もここまでと
決めずどこまでも

羽ばたき続けこんなところまで来た
いつの間にか
遥か遠くに見えたあの場所に今
俺は立つ

少数のhate 多数のsupport
ありがとう 何があろうと
信じてくれるものがいるから
今日も言葉がほとばしる
なぁ
選ばれたもののみのステージ
翼には付いて無いブレーキ
とくと見ろ この背中
歴史の1ページを 今描かん

羽ばたき続けこんなところまで来た
いつの間にか
遥か遠くに見えたあの場所に今
俺は立つ

羽ばたき続けこんなところまで来た いつの間にか
その血絶やさぬよう朱の鳥が二羽 降り立った